忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今更ながら舞台戦国BASARA2感想(笑)-前編-

待ってたよ舞台戦国BASARA2!!
今回ラッキーパンチで二回チケットが取れたので、息抜きも兼ねて11日夜に佐助(鈴雅さん)と13日夜にまーさま(永月さん)と鑑賞してきました!!13列目・6列目と好成績でした!とくに6列目!あんな演者さんの顔がはっきり見えたの初めてかも(>∀<)
 
今回、ヤバい!
男前な意味でも笑い的な意味でも、
そして萌的な意味でも!!! 
←一番はここ
 
そもそも関ヶ原組がいる時点で既にオリジナル以外の何者でもないのですがってか、関ヶ原組が良い…(*´д`*)
相変わらず古参(笑)キャストさんたちは声が各キャラの声優さんに聞こえる部分が多々あり、今回メインの慶次、半兵衛、秀吉、初参戦の川中島組、かすが、前田夫婦も立ち振る舞いやらかなり原作を意識して役作りをしていらっしゃるようでBASARA好きとしては嬉しい限りです!
 
さてさて、いつものようにまとめを(笑)
続きは折りたたみ↓↓

拍手[0回]




▲attention▲
※11日と13日混同の上、偏りがあるのでご注意!


まずは豊臣サイド。
秀吉と半兵衛の会話から。秀
吉の覇道語りと、それについていく半兵衛。

激しいOPと共にお決まりのキャラ紹介の立ち回り。
我らが筆頭!まーさま( ´艸`)→幸村→家康→三成→小十郎→お館様→佐助→謙信様→かすが→まつ→とし→秀吉→半兵衛→慶次。(かなり当てにならない順番)

お祭り騒ぎの音楽にノリノリの慶次♪
さしずめ京都喧嘩祭りでしょうか?
御輿台に乗りながらうまくバランスを慶次。い
つものように喧嘩の仲裁……の最中にまつ姉ちゃんと利が登場!慶
次にお説教をするまつ姉ちゃんのワントーン低い声!(爆笑)
普通に喋ると可愛いのにマジまつ姉ちゃん!


ここから前田最強夫婦の癒し効果が発動開始!

押し問答をしながら、三十六計逃げるにしかず、と二人から逃れる慶次。
その頃、豊臣支配下の夜で、関ヶ原組が各々戦果を上げる。
三成は安芸の毛利の残滅、家康は四国の鬼退治…ならぬ和議を成立させ、西は盤石に。
半兵衛の策により東制圧の足がかりに狙われたのは奥州だった(爆)
※この時秀吉に焦がれ許可を取り、家康の和議という結果に噛みつくもあっさり秀吉にたしなめられる三成(笑)
シーンは代わって、なんとか二人を巻いた慶次がたどり着いたのは奥州。
そこでは、川中島の戦の最中、まーさまとの真剣勝負をしに駆けつけた幸村。
それを見ている双竜。
小十郎は幸村の腕試しに相対する。
余裕の小十郎にやられる幸村。
とどめの一戦を受け向けられた刀はまーさまの刀。
あとは俺の分だと幸村と刀を交える二人。
背後から襲う半兵衛の凶刃に幸村と小十郎が倒れる。
半兵衛を追おうとしたところで鉢合わせする慶次とまーさま。
事情を知った慶次は半兵衛の存在と居城をまーさまに伝える。
怒りにまかせて飛び出そうとするまーさまをたしなめ、小十郎の手当てをさせる。
※ここで背の高い小十郎を六人がかりで移動。うつぶせに倒れていた小十郎さんをぺったんとひっくり返し六人でなお足が余る退場に思わず小さな笑いが起きる。
半兵衛へと借りを返すといきがるまーさまを見送り、放置された幸村を甲斐へと運んでいく慶次。
※決めポーズをするために肩を貸して支えた幸村をぽいっと捨てる慶次。そして慶次の武器を回収し決めポーズをする伊達のじじい(笑)
シーンは移って虎と龍の川中島へ。
告白まがいな言葉を交わし決戦に火花を散らす熟年夫婦のお館様と謙信様。
その裏で相見える佐助とかすが。
今回は同郷のこの二人がよく絡んでいますた。
お館様対かすが、謙信様対佐助になったり入り乱れた決戦の最中、主不在の越後に豊臣の進軍ありとの報せ。
やむなく謙信様はかすがと共に越後へと戻る。
一方、豊臣に刃向かうように伊達をけしかけた半兵衛は関ヶ原組に越後制圧を命じる。
本体への道を切り開く三成と謙信様を叩く家康との指示に異を唱える三成をうまくなだめる半兵衛。
※そんなに許可ばかりとらなくていいんだよ、という半兵衛のセリフに笑いが(笑)
そして二人は越後に向かい、半兵衛は迫る命の期限に焦燥を隠せずにいた。
甲斐へと幸村をつれている道中。
幸村は意識を取り戻し、まーさまに負けたのだと勘違いする幸村に、主犯は豊臣軍師の半兵衛だと告げる。
そして甲斐に行く旨を知ると瀕死(?)の幸村は再び倒れ、慶次と共にはける。
※慶次が幸村に二槍の一本を投げるのだがうまく幸村がキャッチ出来ずバウンドすることに…大丈夫でごさるよ(恐らくアドリブ)の幸村はとても圭くんだった(爆)
シーンは奥州に。
まーさまの下に身体を引きずりながら小十郎がやってくる。
無理はするな、やら、「野郎は竜の右目に傷をつけやがった」やら、半兵衛も豊臣にも借りを返す、やら、「野郎は竜の右目に傷をつけやがった」やら、あなたの背中は小十郎がお守りいたしますゆえ存分に駆けなされ、やら、「野郎は竜の右目に傷をつけやがった」やら(※言ったのは一回だけです、念のため)
…双竜いちゃらぶの最中、慶次を追って前田最強夫婦が奥州へ到着。
走りすぎて空腹に倒れる利に、まつ姉ちゃんが小十郎の畑の作物を譲ってもらえないかと交渉する。
畑に三人、「小十郎の野菜が目的かと」「随分レアな理由だな」それを見下ろすまーさま。


「この畑の野菜に目を付けるとはただの食通夫婦じゃねぇな」

小十郎にときめくまつ姉ちゃんは「まるであくの強いごぼうのよう…」

「俺の好物を当てるとはただもんじゃねぇな(ゴボウを持って)」

「まつ、某は野菜に例えると?」
「豪快な白菜」
「まつはこのみずみずしいきゅうりだ…」
余所のお家でもバカップル全開の前田最強夫婦に。
「調子の狂うやつらだぜ」
頷く小十郎に。


「お前もだせ、小十郎」

…このあとの、小十郎の、え?、みたいな表情がたまらない!!
そして自分を野菜に例えようとするじじいは強制終了され、慶次の名を言って奥州にやってきた理由を思い出した夫婦は、慶次が甲斐に行ったとの由を聞き礼を言って奥州を去る。
(まつ姉ちゃんは手にひとつ白菜をかかえて…)
「クレイジーなやつらだぜ」
当の甲斐では、幸村がお館様と再会し、川中島より宿敵対決に向かったものの不甲斐ない結果を残したことを告げる。
それもいい経験とかなんとか納得する二人は恒例の殴り愛を始める!
殴り愛…そしてリアルにお館様に跳び蹴る幸村(爆笑)
お館様、幸村にジャイアントスイング(爆爆笑)
仲裁に入る慶次、風来坊としてふらふらと各地を周り甲斐を堪能しようかと算段するところで、佐助から謙信の知らせを聞き甲斐を飛び出す慶次。
入れ違いで前田最強夫婦が甲斐に。
甲斐だ!階段だ!!(利) に失笑。
二人はお館様たちに慶次の所在を尋ねる。
慶次が越後へ向かった旨を聞くとすぐさま二人は甲斐を出た。
※二人に佐助がこっちいったよ?と再三ジェスチャーするも夫婦は逆方向に去っていく(笑)
幸村、お館様の台に乗り、 「疾きこと風の如く!」「うむ!」といってフェードアウト。
舞台は越後。
忍びでもないのに瞬殺する三成を先に見つけ相見えるかすが。
主のためを思う同士、かすがの思いよりもはるかに自分の方が忠義が上だと言う三成は秀吉に命をかけられると宣言する。
家康を謙信様が迎え討つ。
ひとりの武人として尊敬する謙信様になかなか手を下せない家康とそれをもどかしく思う三成。
かすがが謙信様と合流し、しばらくすると半兵衛も合流。
かすがは半兵衛を引き受ける。
謙信様対関ヶ原組の立ち回り。
半兵衛を引き受けたかすがはかなりやられて息も絶え絶えに。
それでも謙信様を守って死ぬが定めと思うかすがの意思に、生きたくとも長くなく生きることに命がけな半兵衛は、なぜ共に生き続けて歩もうとしない!と珍しく感情を言葉と共に吐露する。
関ヶ原組に追い詰められる謙信様を救ったのは甲斐から駆けつけた慶次。
かすがが半兵衛の相手をしていると知り、謙信様と二人、かすがを案じその姿を探す。
見つけたかすが倒れており、かすがを庇いながら下がる謙信様と、半兵衛と再会する慶次。
秀吉の行為を昔から変わらない君が非難できるのか?と半兵衛。
そこへ関ヶ原組が合流し、3対1に。
その最中、明智の謀反により信長が没したとの知らせが入る。
時代は確実に変わる。
秀吉が軍を率いる様。
そこへ合流する家康の手には信長様の兜が、三成の手には明智の鎌が。
暗転し、向かって左に真田(幸村の槍の先に手裏剣をはめて回す。11日夜は失敗→うなだれる。13日夜は成功→喜ぶ)、右に伊達(双竜いちゃこら+騒がしい兵士たち。唯一の兜装着姿政宗様)。
それぞれの陣営に回って、
並びは左からかすが→佐助→半兵衛→(ここセンター)→秀吉→小十郎→利→まつ姉ちゃん、下段お館様→三成→幸村→慶次(センター)→まーさま→家康→謙信様で全員集合の決め!



ここで15分休憩に。
後編に続く(笑)
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プロフィール

HN:
瑞季ゆたか
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/02/10
職業:
引きこもり人嫌いの営業AS見習い
趣味:
読書・音楽鑑賞・字書き
自己紹介:
◇2006.11.16開通◇

好きな音楽:Cocco、GRAPEVINE、スガシカオ、LUNKHEAD、アジカン、ORCA、シュノーケル、ELLEGARDEN、LINKIN PARK、いきものがかり、チャットモンチー、CORE OF SOUL、moumoon…などなど挙げたらキリがない。じん(自然の敵P)さんにドハマり中。もう中毒です。
好きな本:長野まゆみ、西尾維新、乙一、浅井ラボ、谷瑞恵、結城光流(敬称略)、NO.6、包帯クラブ、薬屋シリーズなどなど。コミック込みだと大変なことになります(笑)高尾滋さんには癒され、浅野いにおさんには創作意欲を上げてもらいつつ…あでも、緑川ゆきさんは特別!僕の青春です(笑)夏目友人帳、好評連載中!某戦国ゲームにハマり我が主と共に城攻めを細々とのんびり実行中(笑)サークル活動も嗜む程度。他ジャンルに寄り道も多く叱られながらも細々と更新しています…たぶん。

備考。寒さに激弱、和小物・蝶グッズとリサとガスパールモノ・スヌーピーモノと紅茶と飴と文房具…最近はリボンモノもこよなく愛する。一番困るのは大好物と嫌いな食べ物を聞かれること。

気まぐれ無理なくリハビリのように文章やレポを書き綴る日々…褒められて伸びるタイプです。

ブログ内検索

カウンター