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今更ながら舞台戦国BASARA2感想(笑)-後編-

舞台戦国BASARA2感想の後半戦です!
特に前半パートのインパクトが強烈だったため、後半のシリアスパートの順番が相当曖昧に…(-_-;)
これ順番ちがう!と思っても心の中にとどめておいてください(笑)

DVDは既に13日に予約してしまっているので、今はひたすら待ち遠しいばかりですvv
今日明日は名古屋でラストランですね!
行かれる方は思いっきり笑って萌えて楽しんできてくださいませ!!



続きは折りたたみ↓↓

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▲attention▲
※11日と13日混同の上、偏りがあるのでご注意!


後半戦は慶次中央で、何故ねねを殺した!と秀吉に叫ぶ。
ねねの声。
改めて秀吉を止めようと決意し、去る。
続いて豊臣陣営、織田没に義理のあった家康は意気消沈。
そこへ三成がやって来て、織田への義理立ては無用、秀吉に尽くせ、秀吉は没したりしない、お前が気に病むこともない、と家康を励ます。
その励ましに答え、肩を叩く手を三成が払う。
そこへ半兵衛が拍手をしながら現れ、仲間を鼓舞する三成を褒める。
伊達、武田、上杉が迫る中、秀吉も現れ、秀吉はすべての毒をつゆ払えと命じる。
秀吉の理想を、半兵衛との理想だと言う秀吉に半兵衛はありがとうと呟く。
舞台は越後。
謙信様のもとへたどり着いた夫婦は慶次の活躍を謙信様にきく。
慶次を留めなかったことを詫びる謙信様の下へ、見回りを終えたかすがが合流。
武田、伊達のことを知らせ、注意を怠らぬよう謙信様から指示が出た後、謙信は半兵衛の凶刃に傷ついたかすがを案じる。
「うつくしきつるぎなくしてうえすぎのいくさはなりたちません」
「謙信様…謙信様ぁん・・・vvvv」
上杉のうふふあははが薔薇色に展開。
それを見ていた前田最強夫婦も負けじとハートポーズ(笑)
台に乗る謙信様に姫だっこされるかすが、そのまま二人はフェードアウトする。
※これを忠実に再現に踏み切ったスタッフにびっくり爆笑賛辞の拍手!
甲斐武田、豊臣を目指すお館様は謙信様との戦いができないもどかしさを抑えながら天下に出る。
幸村に対しても、今はまーさまではなく武田の将として力を尽くせと命じる。
そして幸村の決意と武運を祈り無礼講になる武田。

ここぞとばかりに今回も更にパワーアップした宴会対決開始!

恒例幸村の一気飲み、お館様コール、そしてまさかのお館様参戦(爆)
①お館様マタドール(角に佐助が刺されとばされる)
②お館様三分クッキング(人を捌きます…オイオイオイ)
③お館様矛盾対決(お館様のひと殴りで決着)
④八時だよお館様!(全員でわしじゃ~)
⑤お館様ゲーム(三回まで、やたらちっくしょー!と前にでる真田主従)
イェーイ!!


対する伊達。
地図を見ながら軍議。
謙信様が半兵衛に襲われたことを話ながら、しゃしゃる兵士を殴る小十郎。
謙信様の居ない越後は攻めないと言い、竜の道は進むかやられるかだ、のまーさまに小十郎も背中を守る決意。
ここでも殴られた兵士がしゃしゃり再び殴られる。

明日への景気づけに、じじぃ!といつものコールで宴会スタート!

プレイバックpartⅡの歌に合わせて歌うじじいたちに、
「ちょっと待て、プレイバック」
プレイバック

「今の言葉、プレイバック」
プレイバック、とまさかの双竜が合いの手(笑)
じじいが二人のイメージゆえに無礼講できないと言うと、まーさまからみんなとパーリィしてぇがつまんねぇパーリィはお断りだ!の一言。
小十郎も伊達の流儀は渋く、カッコ良くだ(オールバックを撫でつけながら)、だとも。
伊達愛に感動したじじいはそのまま二曲目になんてったってアイドル!をチョイス!
そしてまたしても二人が歌う!
そして微妙にリズムから外れる小十郎!!
(可愛い可愛い・・)


そうして盛りあがったところでまさかの真田主従乱入に、宴会対決も第二ラウンド(爆)
ここで登場!佐助のSASUKE(爆笑)
11日も13日もクリアならず><

そんなもんを見せつけられたら伊達も黙っちゃいられん!と同じく従者指名で小十郎!!と叫ぶまーさま。
始まったのは片倉小十郎ゲーム!!!!!

「できない奴は切腹いいな、命かけろや(`言´ヽ)」

片倉、小十郎、政宗様ァ(オールバックを撫でつけながら)間違える小十郎。
そしてカッコ良く前に出て切腹でなく首に刃を当てて介錯ーっ!!

上から見ていたまーさまが笑ってました笑い事じゃないですよ大事な右目一大事ですよ!!

そして次の瞬間には伊達真田両軍刀を構えて、シリアスモード!
上段で相対する蒼紅。
下段で睨み合う右目と忍。
そしてそれぞれ豊臣に向けて進軍する。
戦場で幸村は三成と出会う。
そして刀を交えることに。
しかし強い三成に押される幸村。
お館様、佐助共に戦いの最中、佐助が叫ぶ。
幸村に振り下ろされる一閃は、かすがの鎖で止められる。
火急の知らせを持ってきたかすがは謙信様の言伝をお館様に伝え三成と共に去る。
【三成と相対するかすが。
三成と以前に言葉を交わしたことをかすがは話し始める。
自分の中心は自分でしかない。
なぜ主を守り共に生きていこうとしない!
だからお前はその程度なのだ。
それが世界の中心を名乗るな!!】
戻るかすがを助けた佐助はかすがにお館様の言伝を伝える。
※二人の協力雷技披露!一息ついた後に口説くもかすがちゃんに厳しい一撃を食らわせられトホホな佐助(笑)
豊臣の兵と一戦交える謙信様と、それを助ける前田夫婦。
慶次を案じる二人を謙信様は先へ行かせる。
一人戦場を駆ける謙信様に通りかかる双竜。
互いにこんな混乱の中で決着はつけたくなかったと名残惜しむ中、2対1で相見える。
しばしの乱戦の後、そこへ家康がやってくる。
謙信様と戦おうとする家康を小十郎が遮り、まーさまと謙信様を行かせて刀と拳を交える。
しかし秀吉のやり方に幸せな世を見いだせない家康は拳に迷いを滲ませる。
小十郎にあっさりと迷いを看破され、家康は絆の重さや強さに気づき始める。
お次はまーさま対謙信様。
お館様とのやりとりを冷やかしながらも互いに真剣勝負。
時には豊臣兵士を切り裂きながらやりあっていると、まーさまは謙信様の姿を見失う。
そして目指すは半兵衛だと進む。
一方で豊臣に囲まれた謙信様の元へ再び家康が現れ、兵を払う。
謙信様もまた家康の心を見抜き、東照となる道を示唆する。
去る謙信様に、家康を決意を新たにして戦場を駆ける。→3への布石かと
慶次は着々と秀吉への道を進む。
だが大量の兵士たちにやられかけたところに利とまつ姉ちゃんが駆けつける。
二人は慶次の背を押し、それをうけて慶次先へ進んでいった。
戦場で再会する蒼紅。
まーさまは幸村に強くなったかと問うが、今は武田の将としてある旨を伝える。
互いに目標としていることを確かめ合っていたところで、関ヶ原組が立ちふさがる。
こんなところでくたばるなよ、と蒼紅対関ヶ原組開始。
まーさま対家康は「小十郎が言っていたよりマシな顔になったじゃねぇか」
「右目と謙信公には礼を言っても足りないくらいだ」
幸村対三成は「貴殿の忠義幸村が見届けた」
「貴様に私の忠義の何がわかる!」
→紅対家康、まーさま対三成と相手を変えて混戦。
そこへ慶次がすべての刃を止め入ってくる。
一番駆けを希望する慶次。
秀吉に対する無礼で三成が斬りかかるが、家康が止める。
家康は慶次に秀吉のもとへ行く理由を問う。
「友達だから殴ってでも止める」
家康は道を開けようとするが、三成が慶次を刺す。
家康に受け止められよろめく慶次に三成はとどめの一撃。
それを受け止めたのは蒼紅。
蒼紅対三成。
二人は三成を封じながら、「メインディッシュは譲ってやる」「命を救ってくれたお礼に返させていただく」と慶次に先を譲る。
再び蒼紅対関ヶ原組。
四人が中央で刀を交えて暗転。
先に進んだ慶次は半兵衛と向かい合い、秀吉がねねを殺すのを何故止めなかったと起こりながら半兵衛と刀を交える。
そんな慶次につられるように熱が入る半兵衛に病魔が。
せき込みながらすっかり速さも精度も落ちた太刀を裁き、半兵衛は刀を飛ばし(※11日はどうやら客席に落ちたのをお客さんが舞台上に拾って置いてくれたそうな・笑)、秀吉の前にどういう存在として立つのか、と疑問を投げて半兵衛は去る。
従者組はそれぞれの敵を倒しながら、つい最後に刃を交える従者組。
「さすがに右目の旦那は強いや」
「てめぇとは本気でやりあう気がする」
「そん時はお手柔らかにね」
軽口を叩き合う二人に、強そうな四人が。
互いに二人ずつ引き受け、小十郎が捌ける。
佐助対豊臣。
前半は押すもなかなか倒れない二人に串刺され大ピンチ!
そこへ幸村が駆けつけ二人で撃退、互いにまた別れる。
一方の小十郎対豊臣も苦戦を強いられる。
そこへまーさまが二刀流で参戦。
まーさまの背後に追加で現れた豊臣兵士を小十郎が仕留める。
※13日夜は階段でもたつき、小十郎の刀が兵士にギリギリで届く。すごい何段ぬかしだってくらい足開いて頑張ってました小十郎・笑
そして二人もまた別れる。
戦場で再開する川中島組。
互いの返事を聞きながらこんな戦最中にも天下を二の次に手合わせを始める。
二人が慶次は一人暗闇を歩いていた。
それは秀吉をを止めようとする決意を改める時間だった。
ついに秀吉にたどり着いた慶次。
そこで二人はそれぞれの思いを貫くために拳を交える。
一度は倒れるも、慶次の思いに秀吉は敗れる。
過去の回想で秀吉は承知しているねねと慶次を捨て、半兵衛と共に突き進む決意をする。
蒼紅と従者組が戦闘の最中、炎上する大阪城を見決着がついたことを知る。
まーさまは幸村にやるか?と誘うもまだまだ精進したいという幸村の言葉に焦らされてやることにする。
真田主従と伊達主従は再び違う道を歩んでいく。
慶次が一人空を見上げていると、空から無数の桜が降ってくる。
そこへ利とまつ姉ちゃんが追いつく。
慶次を甘やかす利とまつ姉ちゃんが喧嘩を始めてしまい、それを仲裁する慶次。
祭りが聞こえて、慶次が中央でお決まりのセリフで終幕。
 
【】の部分がどこに入るか迷子…てか、順序めちゃくちゃや…
 

●本編終了後の挨拶●

11日夜挨拶
慶次
アンコール
佐助
※佐助ーと叫ぶ声がまちまち過ぎてなかなか喋り始められない
アンコール二回目
三成、家康
※関ヶ原組参加オリジナルシナリオで、秀吉様・半兵衛様・家康との絆を大切に…(すごく真面目に喋っているが、三成が絆と言っているのに客席が笑う)…って何で笑うんですか!?と怒る三成。
家康は、三成が全部言いたいことを言ってくれたので…と爽やかにこやか。
 
13日夜挨拶
慶次
アンコール
お館様
※あの角で虫とかクワガタとか言われてるらしいです(笑)
アンコール二回目
幸村
※…が真面目にコメントしているとなりで落ちてきた花びらを見事取ってみせる三成。しかも2枚目までめで追いかけている可愛い(笑)
みんなそれぞれのうちわを持っていたのに、三成はどうやら秀吉のうちわを持っていた様子?(未確認)
可愛い仕草の三成の肩を秀吉が叩いて黄色い悲鳴が。
そして最後に去っていった関ヶ原組がはいタッチしたことで更にでかい黄色い悲鳴が(爆)
 
 

●最後はお馴染みの大事なことメモ(11日夜/13日夜ごちゃ混ぜ)●
・半兵衛、客席に刀を落とす
・半兵衛、殺陣の最中に刀投げる
・慶次、セリフフライングして利にかぶる
・慶次、上手く神輿に乗れない
・三成、中央で納刀を三回外す
・三成、咥えた鞘を落とす痛恨のミス
・三成、ちょうちょとか目で追ってたらいいよ可愛い ←これは本編にはない(笑)
・小十郎、階段でもたつく
・小十郎、また更に重心が低い構え
・小十郎、畑
・小十郎、ただの食通夫婦じゃねぇな
・小十郎、好物を見抜かれる
・小十郎、まーさまに調子が狂う連中にまとめられた
・↑…ことに対する「…え?」て顔の小十郎
・小十郎、中央で倒れる萌
・小十郎、あれをどう見る?(セリフ)
・小十郎、野菜に興味を持たれるというレアな理由(まーさま談)に少し嬉しそう
・小十郎、ゲーム
・小十郎、俺は出来てるぜ…一番ゲームできてないよ
・双竜、ネギを半分こしてワイルドに食す
・双竜、じじいの歌にリズムを刻み、あまつさえ歌う
・まーさま、相変わらずぴょんぴょんしてる
・まーさま、やはり最後は六爪でにゃーさま
・まーさま、変に真面目な小十郎をいつも上から見てる(容赦ない一言)
・宴会の尺が回を増すごとに長くなっている
・謙信様、ぶれなさすぎて美麗
・まつ、怒ると怖い
・佐助、のSASUKE…千秋楽にはクリアできるのか!?



――――――――――――

今回は過去の公演史上一番記憶がぶっ飛ぶくらい面白かったです!!
前田夫婦和みました。
3の舞台で小早川ステージの小十郎野菜要素がなかったので(仕方ないんですが;;)、今回色々活かしていただいて非常に嬉しかったです!
双竜スキーには優しい内容でした(笑)

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プロフィール

HN:
瑞季ゆたか
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/02/10
職業:
引きこもり人嫌いの営業AS見習い
趣味:
読書・音楽鑑賞・字書き
自己紹介:
◇2006.11.16開通◇

好きな音楽:Cocco、GRAPEVINE、スガシカオ、LUNKHEAD、アジカン、ORCA、シュノーケル、ELLEGARDEN、LINKIN PARK、いきものがかり、チャットモンチー、CORE OF SOUL、moumoon…などなど挙げたらキリがない。じん(自然の敵P)さんにドハマり中。もう中毒です。
好きな本:長野まゆみ、西尾維新、乙一、浅井ラボ、谷瑞恵、結城光流(敬称略)、NO.6、包帯クラブ、薬屋シリーズなどなど。コミック込みだと大変なことになります(笑)高尾滋さんには癒され、浅野いにおさんには創作意欲を上げてもらいつつ…あでも、緑川ゆきさんは特別!僕の青春です(笑)夏目友人帳、好評連載中!某戦国ゲームにハマり我が主と共に城攻めを細々とのんびり実行中(笑)サークル活動も嗜む程度。他ジャンルに寄り道も多く叱られながらも細々と更新しています…たぶん。

備考。寒さに激弱、和小物・蝶グッズとリサとガスパールモノ・スヌーピーモノと紅茶と飴と文房具…最近はリボンモノもこよなく愛する。一番困るのは大好物と嫌いな食べ物を聞かれること。

気まぐれ無理なくリハビリのように文章やレポを書き綴る日々…褒められて伸びるタイプです。

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