monocube
monoには秘めたイロがある。
見えないだけでそこに在る。
数え切れないそれは、やがて絡まり色彩(イロ)になる。
さぁ、箱をあけてごらん。
箱庭(ナカ)は昏(クラ)く底なしの闇色(モノクロ)。
深い闇に融けたらいいのに。
日々の戯言寄せ集め。
当サイトは作者の気まぐれにより、自由気ままに書きなぐった不親切極まりない戯言の箱庭です。
主従とっかえ生き残りゲーム④
幸村と小十郎の話続き。
その①http://yutamizu.blog.shinobi.jp/Entry/159/
その②http://yutamizu.blog.shinobi.jp/Entry/160/
※小政・佐幸前提、政+佐・幸+小の話その④
なんか色々とあってキャラ崩壊してるし恥ずかしいので折りたたみ↓↓
その①http://yutamizu.blog.shinobi.jp/Entry/159/
その②http://yutamizu.blog.shinobi.jp/Entry/160/
※小政・佐幸前提、政+佐・幸+小の話その④
なんか色々とあってキャラ崩壊してるし恥ずかしいので折りたたみ↓↓
故あって、現在小十郎は奥州の竜の右目としてではなく、甲斐武田の将・真田幸村のもとに在った。奥州の空席には、本来この場所に居る猿飛佐助が収まっている。時間制限の見えない中でも、幸村は日々の日課である鍛錬を怠らず(というのも未だ政宗に実力が及ばないことを自分で理解しているが故であるが)、それを飽きもせず見守り時に手合わせをする小十郎にとっても、これは日課になりつつある。その中で小十郎が気付いた…と言うより、奥州との違いと言うべきことがある。それが。
「真田、少し休んではどうだ?」
幸村のおやつ時間、である。
いつもそれを用意するのは佐助の仕事で、鍛錬の絶妙な合間に佐助が声を掛け、休憩がてらおやつを食すというものだ。最初は慣れずに幸村自ら贔屓の甘味処へ団子を求め歩いたりしたものだが、今はその当然のおやつ時間に慣れた小十郎が自ら台所に立つこともある。世話になっているという小十郎なりの恩返しなのかもしれないが。
「おぉ!奥州のずんだ餅でござるか!」
甘味の良さは国境を超えるというのか、幸村は小十郎手製のずんだ餅も美味しいと喜んだ。その反応は政宗とは違いどこか幼い印象を持つ。故に、政宗の幼少の頃を思い出すのは秘密だ。
「どうやらおやつでも相当食うらしいじゃねぇか」
これは台所仕事をしている人々に聞いた話だ。軍資金を民に注ぐと聞いてはいたが、それ以外にも甲斐の虎といい、その魂を継ぐ幸村といい、人懐こい性格のようで民からの信頼は厚い。幸村の場合は可愛がられている、というのが小十郎の感想だが。
「…これはお恥ずかしい…。佐助にも時々怒られるのでござるよ」
母親のように口うるさく。そんな光景を容易に想像できて、小十郎は笑う。
「そこそこ作っちまったが、猿飛がそうしてるんなら全部ってわけにはいかねぇか…」
「Σ!!」
「ずんだ餅は逃げやしねぇし、そうそう腐りもしねぇ。ほどほどにしておくんだな」
幸村が分かりやすく落胆した様子に、小十郎は声を上げて笑った。
「そうであった片倉殿、これから城下の見回りに行こうと思うのだが…貴殿も参られませぬか?」
幸村の団子巡りに伴って小十郎は城下の様を目に焼き付けるようになった。幸村はそんな小十郎の様子に感心しては、民との交流に小十郎を連れて行こうとする。ここの所、大きな戦になるようなことではないが小さな諍いが報告されていた。詳細を聞かずとも、持ち前の嗅覚の鋭さでその空気には小十郎も気付いていた。勝手知らぬことはできないが、民を守るというのならこの刀でも及ばずながら力添えはできるかもしれない、と小十郎は幸村の提案に是と返した。
城下に出て思うことは、幸村に対して気軽に民が話しかけてくることだ。てっきり馬でも出すかと思い来や、幸村は槍を背負いながら徒歩で見回りをする。城下とひとくくりにしてもそれなりに広いのに、だ。
「某たちがこうしていられるのは、この民たちの支えあればこそ。そんな民に対して馬上より声を掛けるなどと、そんな無礼な真似はできませぬ」
そう幸村は言う。政宗は当然立場が違うのだから、城下の態度も小十郎にとっては新たな発見ばかりだ。
「…いい民たちだな、皆よく笑っている」
「某の、自慢でござる」
幸村の顔は誇らしげだ。
(奥州も負けちゃいねぇがな…)
「幸村様―…」
畑仕事の手を止める翁の呼び声に、幸村が走り出す。
「今年の作物も恵まれて…」
「おぉ、まこと良い色艶をしている…あ、それは某が運ぼう」
「そんな幸村様が自ら…」
「重いものは力がある若い衆が持つべきもの、これはどちらに運べばよろしいか」
ようやく緩やかな歩調で小十郎が追いつく。畦道に脚を取られそうになる幸村に畑仕事をする民たちが笑う。それを見ると子供じみた正義感や優しさも大切だと思う。
「…こりゃ駄目か…」
背後で落胆した声。振り返ると、小ぶりの作物を見て言っていたようだ。
「…どれ、」
小十郎は男の傍らにしゃがみ、畑の土を触る。
(猿飛がこの土地の環境について言っていたのが、まさかここで役に立つとは…)
「これは水が少ないのが理由だろう。ここしばらく日照りが続いて、土が乾き始めている」
「あぁ、なるほど……あんた、畑には詳しいのかい?」
男の言葉に苦笑して小十郎は頷く。趣味が高じてこの畑よりも広い畑を世話しているなどとは言えないが。
「それなら、ちょっとこっちも見てくれないかい?」
「あぁ、俺で良ければ手伝おう」
他の若い連中に水汲みを指せている間、小十郎は案内された他の作物を見ては一言二言アドバイスをした。
「片倉殿、水はこれで足りるだろうか」
「あぁ、十分だ」
何故か水汲みも幸村が手伝っていたが。
土にまみれた袴の裾を払い、城下の門の一つに近づいた時、兵士が息を切らして走ってくる。
「何かあったのか!」
「外で小規模ながら戦禍の跡が。忍隊が既にお館様には知らせているかと」
「某が出よう、貴殿はそのまま門番の任を」
「はっ!」
幸村が背中の二槍を抜く。
「俺も行こう、二人の方が早い」
「かたじけない」
二人は門番の後を追い、外に出た。
風の匂いに微かに混じる血の匂い。二人は門から離れると、風上に走り出す。人の気配。数はそこまで多くはない。下手に兵士を連れているより、この二人で相手をした方がよさそうだと判断した。
「片倉殿、」
「分かってる、好きなように動け。…案ずるな、門には近づかせやしねぇ」
「うむ」
幸村が小十郎の言葉に満足したように頷くと地面を蹴る。
「はぁぁぁぁぁっ!!」
途端に視界が開けて、幸村の二槍が炎をまとう。一見力技に見えるが、二槍の動きは早く確実に敵の数を減らしていく。型こそ違えど、迷わずに突き進むところは政宗とよく似ている。小十郎は幸村を追う形で凶刃を振るう敵を確実に静かに仕留めていく。幸村は小十郎を気にしない。それでいいと小十郎も言った。
「っ、しまっ…」
二槍よりも間合いを詰められたところで、脇腹からまっすぐに小十郎の黒龍が敵の息の根を止める。
「片倉殿っ!」
「よそ見をするな、まだ終わっちゃいねぇだろうがっ」
ぐっと、二槍を握り直す幸村は小十郎をしっかりととらえる前に、再び前を向く。
(佐助のように縦横無尽と言うわけではないが…片倉殿が仲間として戦場にいるのはなんと心強いことか)
口許に笑みを滲ませながら、幸村は二槍を振るう。
(しっかりと地に足をついている安心感と、剣の達人と称される太刀さばき…)
背中にビリビリと来るのは、小十郎が本気で相手をしているが故の張りつめた空気。それが心地いいと思う反面、こちらも負けていられないという気になる。
(なるほど…政宗殿が背中を任せるのも頷ける…)
二人の手によって諍いが収束するのはそれから四半刻のかからなかった。首謀者らしき男はその場で自害。身元が分かる手がかりだけを探して、二人は報告がてら城に戻った。信玄に報告の後、詳細は任せ二人は解放された。
「片倉殿、援護助かり申した」
「礼には及ばねぇ、民を守るのは当然だろう」
小十郎は事も無げに言う。独眼竜についていこうと思う、その兵士たちの心意気は分かる。あれだけ幸村が熱くなれる好敵手は他にいない。だが、その竜の傍らに立ち続ける小十郎についていこうという者も多いのではないかと幸村は思う。政宗とは違うが、この気質は確かに武人だ。きっかけは何であれ、小十郎を戦場を共にするとは何とも貴重な体験をしたものだ。
「片倉殿、某、貴殿から学ぶことがたくさんあり申した。最初は魔王の興の過ぎたるやと思っておりましたが、それも、悪くない…」
すると小十郎は呆れたように笑った。
「今日は妙に気が合うな、俺もそう思い始めたところだ」
忙しない一日が終わる。
そして二人はまたもや同じように、かの地に思いを馳せる。小十郎は己が主に、幸村は己が忍に、自らと同じように得るものがあれば良い、と。
「真田、少し休んではどうだ?」
幸村のおやつ時間、である。
いつもそれを用意するのは佐助の仕事で、鍛錬の絶妙な合間に佐助が声を掛け、休憩がてらおやつを食すというものだ。最初は慣れずに幸村自ら贔屓の甘味処へ団子を求め歩いたりしたものだが、今はその当然のおやつ時間に慣れた小十郎が自ら台所に立つこともある。世話になっているという小十郎なりの恩返しなのかもしれないが。
「おぉ!奥州のずんだ餅でござるか!」
甘味の良さは国境を超えるというのか、幸村は小十郎手製のずんだ餅も美味しいと喜んだ。その反応は政宗とは違いどこか幼い印象を持つ。故に、政宗の幼少の頃を思い出すのは秘密だ。
「どうやらおやつでも相当食うらしいじゃねぇか」
これは台所仕事をしている人々に聞いた話だ。軍資金を民に注ぐと聞いてはいたが、それ以外にも甲斐の虎といい、その魂を継ぐ幸村といい、人懐こい性格のようで民からの信頼は厚い。幸村の場合は可愛がられている、というのが小十郎の感想だが。
「…これはお恥ずかしい…。佐助にも時々怒られるのでござるよ」
母親のように口うるさく。そんな光景を容易に想像できて、小十郎は笑う。
「そこそこ作っちまったが、猿飛がそうしてるんなら全部ってわけにはいかねぇか…」
「Σ!!」
「ずんだ餅は逃げやしねぇし、そうそう腐りもしねぇ。ほどほどにしておくんだな」
幸村が分かりやすく落胆した様子に、小十郎は声を上げて笑った。
「そうであった片倉殿、これから城下の見回りに行こうと思うのだが…貴殿も参られませぬか?」
幸村の団子巡りに伴って小十郎は城下の様を目に焼き付けるようになった。幸村はそんな小十郎の様子に感心しては、民との交流に小十郎を連れて行こうとする。ここの所、大きな戦になるようなことではないが小さな諍いが報告されていた。詳細を聞かずとも、持ち前の嗅覚の鋭さでその空気には小十郎も気付いていた。勝手知らぬことはできないが、民を守るというのならこの刀でも及ばずながら力添えはできるかもしれない、と小十郎は幸村の提案に是と返した。
城下に出て思うことは、幸村に対して気軽に民が話しかけてくることだ。てっきり馬でも出すかと思い来や、幸村は槍を背負いながら徒歩で見回りをする。城下とひとくくりにしてもそれなりに広いのに、だ。
「某たちがこうしていられるのは、この民たちの支えあればこそ。そんな民に対して馬上より声を掛けるなどと、そんな無礼な真似はできませぬ」
そう幸村は言う。政宗は当然立場が違うのだから、城下の態度も小十郎にとっては新たな発見ばかりだ。
「…いい民たちだな、皆よく笑っている」
「某の、自慢でござる」
幸村の顔は誇らしげだ。
(奥州も負けちゃいねぇがな…)
「幸村様―…」
畑仕事の手を止める翁の呼び声に、幸村が走り出す。
「今年の作物も恵まれて…」
「おぉ、まこと良い色艶をしている…あ、それは某が運ぼう」
「そんな幸村様が自ら…」
「重いものは力がある若い衆が持つべきもの、これはどちらに運べばよろしいか」
ようやく緩やかな歩調で小十郎が追いつく。畦道に脚を取られそうになる幸村に畑仕事をする民たちが笑う。それを見ると子供じみた正義感や優しさも大切だと思う。
「…こりゃ駄目か…」
背後で落胆した声。振り返ると、小ぶりの作物を見て言っていたようだ。
「…どれ、」
小十郎は男の傍らにしゃがみ、畑の土を触る。
(猿飛がこの土地の環境について言っていたのが、まさかここで役に立つとは…)
「これは水が少ないのが理由だろう。ここしばらく日照りが続いて、土が乾き始めている」
「あぁ、なるほど……あんた、畑には詳しいのかい?」
男の言葉に苦笑して小十郎は頷く。趣味が高じてこの畑よりも広い畑を世話しているなどとは言えないが。
「それなら、ちょっとこっちも見てくれないかい?」
「あぁ、俺で良ければ手伝おう」
他の若い連中に水汲みを指せている間、小十郎は案内された他の作物を見ては一言二言アドバイスをした。
「片倉殿、水はこれで足りるだろうか」
「あぁ、十分だ」
何故か水汲みも幸村が手伝っていたが。
土にまみれた袴の裾を払い、城下の門の一つに近づいた時、兵士が息を切らして走ってくる。
「何かあったのか!」
「外で小規模ながら戦禍の跡が。忍隊が既にお館様には知らせているかと」
「某が出よう、貴殿はそのまま門番の任を」
「はっ!」
幸村が背中の二槍を抜く。
「俺も行こう、二人の方が早い」
「かたじけない」
二人は門番の後を追い、外に出た。
風の匂いに微かに混じる血の匂い。二人は門から離れると、風上に走り出す。人の気配。数はそこまで多くはない。下手に兵士を連れているより、この二人で相手をした方がよさそうだと判断した。
「片倉殿、」
「分かってる、好きなように動け。…案ずるな、門には近づかせやしねぇ」
「うむ」
幸村が小十郎の言葉に満足したように頷くと地面を蹴る。
「はぁぁぁぁぁっ!!」
途端に視界が開けて、幸村の二槍が炎をまとう。一見力技に見えるが、二槍の動きは早く確実に敵の数を減らしていく。型こそ違えど、迷わずに突き進むところは政宗とよく似ている。小十郎は幸村を追う形で凶刃を振るう敵を確実に静かに仕留めていく。幸村は小十郎を気にしない。それでいいと小十郎も言った。
「っ、しまっ…」
二槍よりも間合いを詰められたところで、脇腹からまっすぐに小十郎の黒龍が敵の息の根を止める。
「片倉殿っ!」
「よそ見をするな、まだ終わっちゃいねぇだろうがっ」
ぐっと、二槍を握り直す幸村は小十郎をしっかりととらえる前に、再び前を向く。
(佐助のように縦横無尽と言うわけではないが…片倉殿が仲間として戦場にいるのはなんと心強いことか)
口許に笑みを滲ませながら、幸村は二槍を振るう。
(しっかりと地に足をついている安心感と、剣の達人と称される太刀さばき…)
背中にビリビリと来るのは、小十郎が本気で相手をしているが故の張りつめた空気。それが心地いいと思う反面、こちらも負けていられないという気になる。
(なるほど…政宗殿が背中を任せるのも頷ける…)
二人の手によって諍いが収束するのはそれから四半刻のかからなかった。首謀者らしき男はその場で自害。身元が分かる手がかりだけを探して、二人は報告がてら城に戻った。信玄に報告の後、詳細は任せ二人は解放された。
「片倉殿、援護助かり申した」
「礼には及ばねぇ、民を守るのは当然だろう」
小十郎は事も無げに言う。独眼竜についていこうと思う、その兵士たちの心意気は分かる。あれだけ幸村が熱くなれる好敵手は他にいない。だが、その竜の傍らに立ち続ける小十郎についていこうという者も多いのではないかと幸村は思う。政宗とは違うが、この気質は確かに武人だ。きっかけは何であれ、小十郎を戦場を共にするとは何とも貴重な体験をしたものだ。
「片倉殿、某、貴殿から学ぶことがたくさんあり申した。最初は魔王の興の過ぎたるやと思っておりましたが、それも、悪くない…」
すると小十郎は呆れたように笑った。
「今日は妙に気が合うな、俺もそう思い始めたところだ」
忙しない一日が終わる。
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年齢:
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性別:
女性
誕生日:
1984/02/10
職業:
引きこもり人嫌いの営業AS見習い
趣味:
読書・音楽鑑賞・字書き
自己紹介:
◇2006.11.16開通◇
好きな音楽:Cocco、GRAPEVINE、スガシカオ、LUNKHEAD、アジカン、ORCA、シュノーケル、ELLEGARDEN、LINKIN PARK、いきものがかり、チャットモンチー、CORE OF SOUL、moumoon…などなど挙げたらキリがない。じん(自然の敵P)さんにドハマり中。もう中毒です。
好きな本:長野まゆみ、西尾維新、乙一、浅井ラボ、谷瑞恵、結城光流(敬称略)、NO.6、包帯クラブ、薬屋シリーズなどなど。コミック込みだと大変なことになります(笑)高尾滋さんには癒され、浅野いにおさんには創作意欲を上げてもらいつつ…あでも、緑川ゆきさんは特別!僕の青春です(笑)夏目友人帳、好評連載中!某戦国ゲームにハマり我が主と共に城攻めを細々とのんびり実行中(笑)サークル活動も嗜む程度。他ジャンルに寄り道も多く叱られながらも細々と更新しています…たぶん。
備考。寒さに激弱、和小物・蝶グッズとリサとガスパールモノ・スヌーピーモノと紅茶と飴と文房具…最近はリボンモノもこよなく愛する。一番困るのは大好物と嫌いな食べ物を聞かれること。
気まぐれ無理なくリハビリのように文章やレポを書き綴る日々…褒められて伸びるタイプです。
好きな音楽:Cocco、GRAPEVINE、スガシカオ、LUNKHEAD、アジカン、ORCA、シュノーケル、ELLEGARDEN、LINKIN PARK、いきものがかり、チャットモンチー、CORE OF SOUL、moumoon…などなど挙げたらキリがない。じん(自然の敵P)さんにドハマり中。もう中毒です。
好きな本:長野まゆみ、西尾維新、乙一、浅井ラボ、谷瑞恵、結城光流(敬称略)、NO.6、包帯クラブ、薬屋シリーズなどなど。コミック込みだと大変なことになります(笑)高尾滋さんには癒され、浅野いにおさんには創作意欲を上げてもらいつつ…あでも、緑川ゆきさんは特別!僕の青春です(笑)夏目友人帳、好評連載中!某戦国ゲームにハマり我が主と共に城攻めを細々とのんびり実行中(笑)サークル活動も嗜む程度。他ジャンルに寄り道も多く叱られながらも細々と更新しています…たぶん。
備考。寒さに激弱、和小物・蝶グッズとリサとガスパールモノ・スヌーピーモノと紅茶と飴と文房具…最近はリボンモノもこよなく愛する。一番困るのは大好物と嫌いな食べ物を聞かれること。
気まぐれ無理なくリハビリのように文章やレポを書き綴る日々…褒められて伸びるタイプです。